いかずきんズは青森県八戸市のゆるキャラで両親と子ども2羽のファミリー
いかずきんズは青森県八戸市のゆるきゃらです。
平成21年に八戸市市制施行80周年記念の一環として一般公募を行い誕生した。
正体不明の生物のようにみえるが八戸市の鳥であるウミネコが水揚げ日本一のイカの頭巾をかぶっている。
頭巾に書いてある80という数字は八戸市市制施行80周年を表しているのとイカの吸盤をイメージしているという。
愛称は応募総数807件の中から選ばれた。
ブルーのお父さんかぶさんとピンクのお母さんしまちゃんの名前をつなげると国の天然記念物に指定されている蕪島(かぶしま)になる。
子どものイエローこうみちゃんとグリーンこかぶくんは双子である。
全員ぽっちゃり型なのが特徴。
ドラム缶だと仲間のウミネコ達にからかわれるが人間が投げてくれるえびせんに食いついてしまうのが悩みだがやめられない。
両親の必殺技は開運投下爆弾(フン)。
子どもはおむつをしているのでまだ真似はできないようだ。
両親は幼馴染で結婚したおしドリ夫婦。
両親がかぶっているイカ頭巾は蕪嶋神社の弁天様からのおそろいで授かった物であるが、子どものイカ頭巾は両親が手作りで作った家族の証である。
いかずきんズは今日も八戸市の魅力を世界中に伝えるためにフェミリー全員で飛び回る。
八戸市HP
いかずきんズFacebook
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