カニットリくんは鳥取県の勝手に観光協会が作ったゆるキャラで勝手に皆生温泉宣伝部長
カニットリくんは鳥取県の皆生温泉のゆるキャラです。
名前の由来は鳥取名物のカニと県名の鳥と組み合わせたもの。
見た目もそのままカニと鳥を組み合わせたものとなっていて二足歩行する。
カニなのにまっすぐ歩くことができるし鳥なのに飛ぶ事ができないと合わさったにも関わらず特徴が消えてしまっている。
頭には王冠を付けているが真ん中に謎の目玉がある。
人間より多い目で世の中をよく見渡して皆生温泉の発展に願っているんということだがお父さんという説もある。
鳥取県出身の水木しげる先生の作品であるゲゲゲの鬼太郎に登場する目玉のおやじのパク・・・。
このカニットリくんはみうらじゅん&安齋肇のユニットである勝手に観光協会が鳥取県のために勝手に考案したキャラでありデザインは安齋さんがした。
そして勝手に皆生温泉宣伝部長になった。
動くときには羽をバタバタさせるなど動きについても安齋さんからアドバイスしている。
15年ほど前に書かれたキャラクターのようだが2014年にいきなり登場してゆるキャラグランプリで鳥取県で1位になり鳥取県を代表するゆるキャラとなった。
カニットリくんは今日も第三の目で世の中をよく見渡して皆生温泉の発展に願っている。
皆生グランドホテルHP
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