チュッピーは岡山県総社市子育て王国そうじゃのゆるキャラで尻尾がハートのねずみ

2015/06/19

チュッピーは岡山県総社市（そうじゃし）のゆるキャラです。
平成20年に子育て政策である子育て王国そうじゃのキャラクターとして誕生した。
雪舟伝説（せっしゅう）の鼠のイメージで名前を公募して名前が決まった。
ねずみの赤ちゃんで大きなおむつを履いており頭には輝く王冠をつけており、尻尾はかわいいハートの形になっている。

リアルチュッピー

2014年9月に同じ岡山県の倉敷市の遊園地の鷲羽山ハイランドの公式キャラクターであるチューピーが見た目も名前もそっくりであると話題となった。

先に誕生したのはチューピーで14年前から遊園地のキャラクターとして活躍していた。
鷲羽山ハイランドの先代社長が子年生まれだったのでネズミのキャラのデザインになったようだ。
チュッピーはゆるキャラグランプリで知名度が一気に急上昇したのでハイランド関係者の目にとまり緊迫ムードとなった。
そしてゆるキャラ関連行事が総社市で行なわれてついに両者が緊張の初対面をはたした。
緊迫ムードの中チューピーがチュッピーに差し出したのは果たし状ではなくアミーゴ状だった。
これからネズミ同士仲良くするでチューと有効提携を結び問題は解決した。