出世大名家康くんは静岡県浜松市のゆるキャラ

出世大名家康くんは静岡県浜松市のイメージキャラクターです。
浜松市のイメージキャラクターは2007年から赤塚不二夫の漫画のキャラクターウナギイヌが採用されていたが2012年度末で契約を終了し出世大名家康くん交代することとなった。
浜松城を築いた徳川家康の生まれ変わりであり、口癖は浜松は日本一良いとこじゃだそうだ。
特徴はウナギのちょんまげ、羽織は紋みかん、袴はピアノ柄になっていたりと浜松の特産品がちりばめられている。
アゴのあたりにあるのは口ではなく髭で口は鼻にみえる部分のようです。
リアル出世大名家康くん

2013年8月6日に兜を被り口の形が逆になった超やらまいかバージョンバージョンに変身。
兜を被ると喋れるようになる設定で、ゆるキャラグランプリ2013での天下統一宣言を声で伝えてる。
もし頂点をとれなかったらウナギのちょんまげを落として出家大名家康くんになると決意した。
投票が開始されると活発な選挙活動が行なわれて2位に10万票も差をつける独走じょうたいとなり組織票ではないかとの噂もながれていた。
しかし結果は栃木県佐野市のさのまるが1位となり家康くんは2位におわった。
グランプリ前に公約していたとおり2013年12月18日に東京都内のホテルにて断髪式を行なった。

うなぎがとれたことにより出世パワーが失われてしまいしゃべれなくなってしまったようだ。
しばらくは出家姿でイベント出演や修行などを行なっていた。

浜松湖畔に立つうなぎ観音から出世大名に復帰すべしとお告げを受け、翌年1月17日に再びちょんまでのある元の出世大名に復活することになる。
うなぎ観音前で復活の義を行なう予定だったが浜松市で児童905名が欠席するという集団食中毒があり残念ながらセレモニーは中止となってしまった。
出世大名家康くんは浜松が日本一元気なまちになるように今日も元気に魅力を発信していく。
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