せんとくんは奈良のゆるキャラで家族もいっぱい

奈良のゆるキャラせんとくんです。
せんとくんは2010年に奈良県で開催された平城遷都（へいじょうせんと）1300年記念事業（平城遷都1300年祭）の公式マスコットキャラクターでした。
そして2011年より奈良県のマスコットキャラクターとなる。
制作者は東京藝術大学（とうきょうげいじゅつだいがく）大学院教授であり彫刻家の籔内佐斗司。
見た目の特徴は鹿の角が生えた童子の姿をしている。
発表当初は制作経費に10000万円もの金額を使ったことなど批判も多く話題となったが次第に受け入れられていったようだ。
リアルせんとくんはこちら

家族と友達もたくさんいるようです。

後列の左からおじいさんの鹿爺（ろくじい）、お友達の酒仙童子、お兄さんの鹿坊（ろくぼう）、お友達の阿修羅坊のようです。
恋人候補もいるようで
葛城市の公式マスコットキャラクター蓮花ちゃん

奈良県大淀町のゆるキャラよどりちゃん

蓮花ちゃんと仲良くしていたせんとくんだが、よどりちゃんが現われたことにより三角関係に発展との噂も？
せんとくんの公式ページ