雪丸は奈良県北葛城郡王寺町王寺町のゆるキャラで聖徳太子の愛犬

雪丸は奈良県北葛城郡王寺町のゆるキャラです。
聖徳太子の愛犬として実在した犬のようです。
頭にはちっちゃくて可愛い烏帽子（えぼし）を被っているがうまく被れない。
平成25年6月に王寺町公式マスコットとして認定され8月には王寺町観光広報大使に就任した。
誕生日は1月1日でわんわんの日で1歳と見事に1並び。
雪丸はめったに吠えないが元旦に吠えるとその年は豊作になると言い伝えもあったそうです。
王寺町のことは詳しいがすぐに寝てしまうのがたまにきず。
好きな場所は王寺町のシンボルでもある和（やわらぎ）の鐘と達磨寺（だるま）です。
それとやはりご主人様である聖徳太子の温もりたっぷりひざの上が大好き。
雪丸は誰にでも愛らしく懐くので会った人はみんな笑顔になるという。

推古天皇が建てた達磨寺（だるま）には雪丸の石造がある。

この石造に聖徳太子の和の魂が入魂されゆるキャラとして誕生したということらしい。
人の言葉を話すことができたとも言われている。
聖徳太子のペットというぐらいだからかなり偉い犬だったようだ。

リアル雪丸

雪丸は今日も王寺町の魅力を人々に伝えながらみんなを笑顔にしている。
王寺町観光協会
雪丸印オンラインショップ雪丸のはなし
雪丸おさんぽタイムfrom王寺町Facebook